物件担当小林とは…
入社後すぐにVIPマンションを担当するもノウハウが全くなく売り上げもSEOもダメダメ。
しかし心を入れ替え愚直にSEOを学び、物件を求めているお客様にどうしたら見ていただけるかを
考えてそれを実行。見事「デリヘル 物件」で1位となり、物件の成約実績を重ねる。
学んだノウハウを噛み砕いてお客様に提供中。
SEOブログ担当K子とは…
社内最年少ながらコンシェルジュグループ小林の下で頭角を現しつつある末恐ろしい女性社員。
現状約40店舗のアクセス解析を一人で担当しそのうち50%以上の店舗様のアクセスアップに成功。
「業界のオーナー様がもっともっと豊かになれるように自分の力を最大限に尽くしたい」という
思いからウェブ解析士マスターを目指し日々勉強中。
地域性を理解して流行るメンズエステの条件を明確に!
●エリア自体に魅力がある場所がオススメ
飲食店でもアパレルでも、お店の立地環境は重要です。
人通りや周辺企業や施設、競合の有無など調べることは多いかと思います。
メンズエステも店舗をどのエリアに構えるかというのは大切な要素となります。
このエリアがいいですよ!
といってしまうのは簡単ですが、
今回はあえて言わずに
根拠の部分をメインにお伝えしようと思います。
まず、「地域名を聞いて印象がいいこと」です。
人は様々な要素から物事を判断します。
例えば六本木と聞くと
“高級そう”とか”オシャレ”とかそういった印象を持ちませんか?
それらは六本木というエリアの地価が高い=サービスの料金が高いという印象や、
高級ブランドのショップが並ぶ=ハイセンスな地域
というようなメンズエステとは関係ない情報に起因しているかと思います。
新しいお店は良くも悪くも印象がありません。
ということはエリアがもともと持っているイメージ力を利用したほうが都合がいいですね。
●物件の周辺施設を把握しておくこと
繁華街から駅まで少し距離がある場合、
その帰宅道に面した建物がメンズエステに有効です。
ご飯を食べたりお酒を飲んだ後、時間に余裕があるとき
ふらっと利用してくれる方を獲得するためです。
繁華街でなくビジネス街と駅の間でも同じようなことが言えます。
ただ、ビジネス街の場合、道に面した建物だと仕事の関係者に見られる可能性があります。
(やましいわけではありませんが多少恥ずかしく感じる方もいるかと思います。)
なので中通りに一本入った立地が好ましいでしょう。
要するにお客様の心理を理解してそれを応用するということです。
●競合の調査を必ずすること
上記2点を兼ね備えた立地にはおそらく先駆者がいるかと思います。
開業前に必ず利用し、どういったコンセプトのお店なのか把握しましょう。
後出の利点として、先駆者のサービスにプラスアルファ付け加えて
より良いサービスを生み出せる点にあります。
胸を張って
「こちらのほうが優れている」
と言えるようなコンセプトにしましょう。
まとめ
- 場の力(イメージなど)を上手く利用すること
- 街の力(繁華街、ビジネス街など)をみて見込みを見つけること
- ライバルより良いサービスを生み出すこと
上記3点を意識してお店づくりをしていってください。
もしいい案が浮かばない場合、アイディアマン小林にお任せください。
アイディアが湧くきっかけをきっと捻出できるかと思います。
- 投稿日:2015-05-26 |
- カテゴリー : メンズエステの開業、物件について
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