デリヘル物件 デリヘル事務所 メンズエステ物件はVIPマンション

首都を中心に開業ラッシュの続くメンズエステ店。
弊社では毎日のようにお客様からメンズエステの開業相談を受けています。

先日は弊社がサイト制作から広告提案まで手掛けたお店が、まとめサイトに掲載されるなど嬉しいできごとがありました。

まだ、オープンしたばかりのお店ですが、広告からセラピスト、お客様をしっかりと集客し、営業、求人ともに順調な滑り出しをみせています。

勢いの衰えを感じさせないメンズエステ業界。このまま出店ラッシュがしばらく続くと思いますが、反対に増え続ければ飽和状態になってしまうのではないかと懸念されている方もでてきました。

これは、どの業界でも同じですが数が増えすぎた場合には淘汰されるお店が出現してきます。

メンズエステを開業すれば儲けが出る。というような状況にもいずれ終わりがくるでしょう。



●ビジネスの成長と衰退の周期



世の中のビジネスはたいていの場合、3年を周期として「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」と展開していくとされます。S字の曲線を描くことからSカーブとも呼ばれています。

導入期では、市場に浸透していく段階で、お客様に認知してもらう時期になります。メンズエステの場合は現在の出店ラッシュと世間への認知度を考えると導入期は過ぎて成長期に入っている状態だといえます。

開業すれば売上、利益を伸ばすことがまだまだ可能な時期だと言えます。

ですが、あと数年のうちに成熟期を迎え、爆発的な売上、利益を上げることが難しくなってくることが予想されます。

衰退期は名前の通り、売れるお店、売れないお店がはっきりと分かれて、店舗自体の数が減っていくことになります。

繰り返しますが、この一連の流れはメンズエステに限らず、どの業界でも起こることです。

成長期を迎えて、売上、利益を蓄えられる時期だからこそ、今の内からお客様への浸透率を高めて、安定した基盤を築く必要があります。



●開業当初だからこそ、宣伝広告に力を注ぎましょう

基盤を築くために必要なのはリピーターであり、リピーターになってくれる新規のお客様です。

ですが、競合他社が増えるにつれて、お客様に認知してもらうこと自体が難しくなっていきます。

メンズエステの場合は飲食店のように店舗の前でビラを配って宣伝するようなことはしません。

基本的にネット上でのPRの仕方で、お店が上手く行くかどうかが決まります。

ネット上で自分のお店をアピールするには「コンセプトのしっかりとしたサイトの制作」と「優良な広告媒体の選定」が必要になります。

メンズエステの開業、経営相談をしていると


「初期費用を抑えるためにサイトや広告にかける費用は抑えたい」


と言われるかたがいますが、それは危険な考えだとお伝えしています。

メンズエステで費用を抑えるべき箇所は、タオル、マット、パソコン、机といった備品です。

その他としては水回りが最初から付いていて、内装工事の必要のないマンションタイプの物件を選ぶことが費用を抑えることに繋がります。

備品や物件に関して費用を抑えた分は、売上、利益を上げるためのホームページと広告にしっかりと投資することをオススメします。

メンズエステにおいて、新規のお客様がお店にいくかどうかは、サイトを認知してもらえるか。

そして、サイトを認知してもらった後にお店に行こうと行動を起こさせるか。

この2つが重要です。


もちろん、資本金の兼ね合いもあるでしょうが、サイトはテンプレートではなくオリジナルのもの。広告費用は20万円前後はかけて多くの人に認知してもらうことをオススメします。



●スタートダッシュが肝心です

開業当初にかかってくる費用は多くなりますが、最初からネット上でのPRに力を注いでいる店舗が結果的にうまくいっています。

実際に弊社が担当しているお店では「コンセプトのしっかりとしたサイトの制作」「優良な広告媒体の選定」この2つを守ることで

初月から黒字を達成したお店や、オープン後数時間で予約が満席になったお店もあります。

競合他社が増え続ける今だからこそ将来に備えて、店舗のサイトと広告の選定はしっかりと行うべきでしょう。

弊社では実際に開業当初から順調に経営を行っているお店のデータがあります。その他、経営が難航した後の修正方法のデータもあります。

これからメンズエステを開業、経営しようと考えている方は、１度担当の石田までご連絡くださいませ。