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次回 物件更新1月22日(水) です

デリヘル開業マニュアルは私が書いてます!

物件担当小林とは…
入社後すぐにVIPマンションを担当するもノウハウが全くなく売り上げもSEOもダメダメ。
しかし心を入れ替え愚直にSEOを学び、物件を求めているお客様にどうしたら見ていただけるかを
考えてそれを実行。見事「デリヘル 物件」で1位となり、物件の成約実績を重ねる。
学んだノウハウを噛み砕いてお客様に提供中。

SEOブログ担当K子とは…
社内最年少ながらコンシェルジュグループ小林の下で頭角を現しつつある末恐ろしい女性社員。
現状約40店舗のアクセス解析を一人で担当しそのうち50%以上の店舗様のアクセスアップに成功。
「業界のオーナー様がもっともっと豊かになれるように自分の力を最大限に尽くしたい」という
思いからウェブ解析士マスターを目指し日々勉強中。

メンズエステの物件の難所、水回り

●テナントタイプだと内装工事費が嵩みます
都内でメンズエステの文化が根付いている地域でお客様が通うのに適しているであろう地域というのはある程度絞られています。

  • 池袋
  • 恵比寿
  • 中目黒
  • 神田
  • 新橋
  • 麻布
このエリア、もしくはこのエリアから数駅の範囲であれば開業してすぐにでも利益が見込めます。
実はそのエリアのメンズエステ許可物件がどんどん見つかりづらくなっているのです。
もともと上記エリアのマンションタイプはあまり多くないうえ、
一度ファミリーで入居すると退去するまで数年間かかってしまうといわれているので、
メンズエステに最適といわれている3DK以上の物件はなかなか見つからないのです。
最近の開業希望者も泣く泣くマンションタイプをあきらめ、
テナントタイプで物件探しをし始めたところ、かろうじて数件は見つけることができました。
テナントタイプで開業するにはメリットとデメリットがあるのでご紹介しようと思います。
  1. 見出しにも書きましたが内装工事費が嵩みます。
    もともと部屋がわかれていないことのほうが多いので内装工事を入れて施術部屋を区切る必要があります。
    その際に間仕切りをするかと思いますが、消防法によって仕切りの上部を開けなくてはならない場合もあります。

    完全個室タイプでないとお客様からはかなり不評です。
    少し費用をかけてでも各部屋に火災報知機や空調設備を整えて、完全個室にしましょう。

  2. 水道設備にお金がかかります
    エステにはシャワーがなくてはなりません。
    テナントタイプにはお風呂がついていないのでシャワーブースを設置するのですが、
    排水の位置関係や設備などによって制限されてしまうことも多々あります。
    さらに、家庭用ガス給湯器ではお湯が足りなくなるのでガスが通っているのか確認する必要もあります。

  3. 近隣や上下階との関係性が懸念されます
    一般的なオフィスビルにエステが入ったとなると嫌だと感じてしまう事業者さんもいるかと思います。
    その際は始める前などにご挨拶に伺ったりことあるごとに顔を見せて信頼関係を築きましょう。
とにかく、テナントタイプだとマンションタイプに比べて若干費用が嵩んでしまうということは覚えておいたほうがいいでしょう。
物件探しはもちろん業界実績No.1のVIPマンションへお気軽にお問い合わせくださいませ。
K子
著者プロフィール
K子
コンシェルジュグループSEOおよび日本で1万人に1人の上級ウェブ解析士(2014/11/23認定 認定番号WAC21220005)。社内最年少ながらも小林らの下で頭角を現しつつある末恐ろしい女子社員。チャームポイントは明るい髪の毛、ヘアバンド、眼鏡の3点セット。夢は架空店舗「高級デリヘルかわいいK子」を実際に開業すること。

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