物件担当小林とは…
入社後すぐにVIPマンションを担当するもノウハウが全くなく売り上げもSEOもダメダメ。
しかし心を入れ替え愚直にSEOを学び、物件を求めているお客様にどうしたら見ていただけるかを
考えてそれを実行。見事「デリヘル 物件」で1位となり、物件の成約実績を重ねる。
学んだノウハウを噛み砕いてお客様に提供中。
SEOブログ担当K子とは…
社内最年少ながらコンシェルジュグループ小林の下で頭角を現しつつある末恐ろしい女性社員。
現状約40店舗のアクセス解析を一人で担当しそのうち50%以上の店舗様のアクセスアップに成功。
「業界のオーナー様がもっともっと豊かになれるように自分の力を最大限に尽くしたい」という
思いからウェブ解析士マスターを目指し日々勉強中。
お出迎えはセラピストがやるべき?お客様対応について
●特別な空間を演出するということ
メンズエステが人気な理由の1つとして、
リラックスできる部屋で女性と二人きりで会話ができるということが理由として挙げられます。
そこにはお酒こそないものの、キャバクラやガールズバーのような
“女性を口説きたい”というニーズもカバーしているということが予想されます。
メンズエステのほうがスキンシップが多く、
より距離感を縮めやすいということもあり、
キャバクラなどにハマる傾向がある方はメンズエステにもハマってしまうでしょう。
セラピストも意識的にスキンシップを多くしたり、
友好的に話しかけるなどの努力をしています。
普段仕事で忙しくしている紳士を癒すために
お店の雰囲気やセラピストの話し方まで全てにおいて
特別感を演出すると満足されるケースが多いようです。
●お客様とお店の最初の接点
そこでお店側が気になることは、
お客様のお出迎えの際に男性スタッフがやるべきか、
女性のセラピストがやるべきか、ということです。
コンセプトによって意見が分かれるポイントだと思いますが、
個人的にはできれば担当する女性セラピストにお出迎えしてもらったほうがいいと思います。
その理由が、男性のスタッフが最初に出てきてしまうと
世界観を損なってしまう危険性があるからです。
アットホームな感じでセラピストの家に遊びに来たような世界観を演出するのであれば
男性スタッフが最初に出てくるのはおかしいですよね。
逆に高級ホテルのようなアテンドをしっかりとしたい、というコンセプトであれば
正装した男子スタッフが最初にエスコートするのも悪くないかもしれません。
ですが先述したとおり、お客様はセラピストとの会話やスキンシップを楽しみに来ている場合が多いです。
できる限りお客様とセラピストとの距離を近くしてあげる工夫が上手くリピーターを増やすための秘訣なのかもしれませんね。
私が店舗様にいつも伝えることは、
「自分がお客様だったらどうされるのが嬉しいか」を考えること。
これが一番大事で難しいことだったりします。
もしコンセプト作りや施術内容を決める際に迷ってしまったらこの考え方で客観的に見てみてください。
- 投稿日:2015-06-18 |
- カテゴリー : メンズエステの開業、物件について
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